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虹を追いかける男 (双葉文庫)
価格: 690円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
正直、この作品も作者もまったく知らずに読みました。率直な感想、素晴らしい作家に出会えた、と思いました。純文学スタイルですが、読者を引き込ませる文体で、久しぶりに文体をじっくり味わいながらよむ作品に出会えたという感じです。近い将来ブレイクの予感を漂わせる作家だと思いました。
透明な力―不世出の武術家 佐川幸義 (文春文庫)
価格: 660円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
本書は、合気道を作ったと言われる伝説の武術家佐川幸義氏の半生を描いたノンフィクションです。
合気道と言えば、植芝盛平氏が有名ですが、本書では植芝氏は、佐川氏のかなり下に位置づけられています。
著者が、佐川氏の弟子ですから、当然佐川氏寄りの表現になるのは仕方ありませんが、植芝盛平ファンとしては、「そこまでボロかす言わなくてもねぇ」と感じる点が多々ありました。こう言うのって、体験した人の眼鏡を通して語られるので、どこにも客観的な基準や、評価軸というのが作りにくいため、結局は、「言ったもの勝ち」になり勝ちです。本書もまさにそのような印象を受けます。それでも佐川氏は本当に強か
孤塁の名人―合気を極めた男・佐川幸義
価格: 1,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6
孤塁の名人―合気を極めた男・佐川幸義
日本にはたくさんの武術がある稀な文化だと誇れます。その一つである大東流合気柔術。柔術だからヒクソン・グレーシーの仲間かと思うとそうではありません。

私のような素人は合気道に近い武術だと思っていました。北海道で武田惣角から教わり、70歳になってついに合気という不思議な力を極めてしまった佐川幸義の大河ドラマ。著者の津本氏自身も弟子として道場に通いました。

晩年佐川は合気を弟子に伝授することに苦心し、弟子たちも必死で修得しようとする。なかなか伝わらないのでイライラする。実はそれは著者も同じで武道、
テレビで聴いたクラシック〜ラフマニノフ
価格: 1,020円 レビュー評価: レビュー数:
遥かなディスタンス
価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
離れていても、こんなに心穏やかに好きな人のことを想っていられるなら良いですね。時間も距離感も越えて、自分の気持ちと折り合っていけるのは、大人の余裕ってやつでしょうか?

南国風のゆったりとした曲調に、懐かしい南佳孝の歌声が耳に心地よく響いてきます。

カップリングのイチ押しは「モンロー・ウォーク2004」。

時間の経過を感じさせる、当時とは一味も二味も違った仕上がりになっていると思いました。

新アルバムの内容もとても期待が持てそうで楽しみです。

心にのこる名曲 歌謡ヒット
価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
1960年〜70年代という歌謡曲全盛のあの昭和の空気が甦ってくるようです。
この年代のコロムビアを代表する有名歌手の代表曲が惜しげもなく収録されています。
しかも豪華2枚組で値段もお手頃...

堺正章さんやいしだあゆみさんが歌手だったことを初めて知る世代の方にも、
すでにドーナツ盤はたくさん持っているのだけれど、あの時代の名曲を
今CDで聴きたい世代の方にも楽しめる好企画アルバムだと思いました。

ただ差し障りのないアルバムジャケットのデザインで、かなり損をしている気が...それだけが残念(^-^;

FIRST☆SMILE [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価: レビュー数:
FLAKE KIDS SKATERS THE NEXT GENERATION SESSION ONE + FLAKE KID'S HOW TO SKATEBOARDING [DVD]
価格: 2,800円 レビュー評価: レビュー数:
名作マンガ・傑作ドラマで考える【家と間取り】 ウッドデッキから「んちゃ!」
価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
著者のほのぼのとした人柄がなじみ出た本で、決して家作りの専門書ではない。誰でも肩肘張らず楽しめる。名作やマンガの間取り開設、リフォーム提案などから、家族の在り方を考えさせられる。確かに時代とともに家族の在り方が変わってきた。それはいやが上にも家の間取りに顕著に顕れるのだろう。社会を構成する最小の組織が家族だとしたら、それはしごく当たり前のことなのかもしれない。いっとき自分が夢中になった見たマンガや名作、その時代が少なからず甦る。懐かしくも新しい、そんな魅力を持つ本である。
Pen (ペン) 2008年 2/15号 [雑誌]
価格: 550円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
私のような、ど素人が、某番組の入門的な特集を見て、
茶室・茶の湯に興味を持ちました。

とても敷居の高いように思える、茶の世界。
実際やっぱり、とても奥が深いようで、
この雑誌の紙面数では、やはり少しもの足りませんでした。
入門的な内容から、一気に前衛的な世界へ。
そのあいだがもう少し、知りたかったです。

でも、雑誌としては、なかなか頑張っていると思います。
少し茶の世界をかじった気になるくらいなら、
十分だと思います。

興味を持てた
小児のくすりQ&A―安全・適正な小児の薬物治療に向けて
価格: 1,680円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
同じシリーズのジェネリック医薬品Q&Aの内容が役に立ったので、購入してみました。奥深い内容ではありましたが、服薬指導にはあまり役に立たないかも。少し期待はずれでした。