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TO THE WINDING ROAD 価格: 1,995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 全体的に哀愁メロでまとまったcolorsとは違い、 To the winding roadの楽曲はそれぞれがハッキリと違う色を出している。 全体的にアップテンポな曲は多いのだが、 "静と動"を上手く取り入れ、嘆くように歌い上げる#2,#6。 そして#8のタイトル曲でアコースティック調かつメロディアスに締めくくる。 バラバラに見えるようでアルバム全体としては不思議な一体感がある。 Vo.の切ない声。Dr.の音の表情、Cho.がメロ要素を一層と濃くさせる。 "To the winding road" |
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殺したい奴ら―多重人格者からのメッセージ 価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 母親と兄弟でぬいぐるみを偏愛し、母親が狂乱状態になって刃物でぬいぐるみを切り裂く様子が生々しく書かれ、フェティシズムとサディズムは遺伝的素因があるのではと感じた。新堂冬樹が小説「溝鼠」でサディズムの親兄弟をエグくかいていて感心したが、この本は自分と家族を書いているのが凄い。ほかには、SEXなしで白人女性に海外旅行代など大金を貢いだり、村西監督のビデオに人間マットでだされたり、松沢病院入院中に外人ソープに外出したりと笑えるエピソードが多い。精神科医療の力を過大に信じている精神科医と関係者にも読んでもらいたい。 |
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金色のゆりかご 価格: 1,890円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 軽度うつ病で、研修医を休職した若い医師が、ひょんなことから女子高生の出産、養子斡旋業者の問題などに、巻き込まれていくストーリーで、飽きることなく夢中で最後まで読みました。 若い島村医師の人柄には好感持てたし、最近手に取りやすく、軽く読めてしまう小説が多い中、こういった社会派物は、読む側にも新たな世界が広がるし、読み応えのある作品でした。 ぜひ、島村医師が、今後産婦人科医として成長していく姿、女子高生の今後の人生を知りたかったです・・・ しいていえば、山脇医師の人物像と彼と島村医師の実家とのかかわりが、今一歩理解しづらいのと、 小説全体に対して、 |